安心できるチケット取引を


中身が見える封筒

安心してチケットの取引を行う上で中身が見える封筒は必需品です。
購入者はチケットを確認してから代金を支払えるので詐欺防止に繋がります。

中身の見える封筒は透明封筒(片面透明含む)または窓付き封筒の二種類です。

封筒の入手方法は大きく分類して以下の三点です。

・市販の封筒を購入する
・企業などからの窓付き封筒を再利用する
・普通の封筒を切り抜いて窓付き封筒にする

封筒を購入する

中身の見える封筒は透明封筒(片面透明含む)窓付き封筒があります。

封筒はAmazonや文具店・ホームセンター・100円ショップなどでで購入できます。

12×23.5mm以内のサイズなら定形郵便物の対象ですので、その範囲内でゆとりのある封筒がお薦めです。
(条件を満たす封筒は、透明封筒はこちら、窓付き封筒はこちらからAmazonにアクセスして購入できます)

相場はどちらの封筒も1枚10〜20円ほどとなります。

視認性とチケットの固定が不要のお手軽さを重視するなら透明封筒です。
全面透明より片面透明で宛名書きができる封筒の方が便利です。

チケットが丸見えなのは防犯上心配と言う場合は窓付き封筒となります。
近所のお店で買う場合は窓付き封筒の方が一般的で入手は簡単です。

封筒を入手したら、公演日と座席番号が見えるようにしてチケットを封筒に入れましょう。
窓付き封筒の場合、窓から公演日と座席番号を見えるようにしてズレないようテープや厚紙など使って固定します。
(2枚以上の場合は枚数も分かるようにします)

準備ができたら郵便局の窓口に持っていきましょう。

窓付き封筒を再利用

企業や公共機関からの料金明細書などを封筒ごと保管している人であれば窓付き封筒は手元に大量にあるでしょう。
それを再利用すれば封筒を購入する事なくチケット郵送用の封筒が手に入ります。

不要な企業名を塗り潰したりして隠すので見栄えの悪さがデメリットとなります。
とは言え、商品価値に影響するものでは無いのでそこまで気にする必要はありません。

窓の部分から公演日と座席番号が見えるようにしてズレないようテープや厚紙など使って固定します。
(2枚以上の場合は枚数も分かるようにします)

準備ができたら郵便局の窓口に持っていきましょう。

封筒を自作する

普通の封筒を一部切り抜いて透明なビニールやラップなどに包んだチケットを入れます。

切り抜いた窓の部分から公演日と座席番号が見えるようにしましょう。
(2枚以上の場合は枚数も分かるようにします)

切り抜いた部分からチケットが落ちないようテープや厚紙などでしっかり固定しましょう。

準備ができたら郵便局の窓口に持っていきましょう。

郵便局の代金引換

代金引換の手数料は260円です。
取引先が代金を支払って商品を受け取れば、あなたのゆうちょや銀行口座に振込がされます。
詳細は日本郵便公式サイトで確認できます。


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